7 河野 清麿 かわの きよまろ
2022年5月1日 投稿
● 自己紹介
みなさん。はじめまして。大阪市内の寺院で住職をしている河野と申します。
「看取りからお弔いまで!臨終(臨命終時)をともにいる!!」を念じて寺院の活動に励んでいます。
そんな私も今でこそ寺院の住職をしていますが、寺院に根を下ろすまで、紆余曲折ありました。大学時代のサークル(部活)や学園祭の延長から、なんとか就職することができ、行政の青少年事業のプロデューサーや、国際短編映画祭の運営など「物語りに関わる仕事」ができたことはとても幸せな時間でした。親に怒られっぱなし、迷惑かけっぱなしでしたが。。。
でも、現在は、その過去の経験(教訓)を活かし!? 様々な人の臨終という「人生最後の物語り」に関わるため、看取りの活動や葬祭業の立ち上げといった旅立つ方の側にいます。
不謹慎かもしれませんが、ほんと、人生何が役に立つかわかりません。不思議です♪
● 学生時代の思い出、後輩へのメッセージ等
大学に入学するまで、本当に実家の寺院を継ぐのが嫌で嫌でしかたがありませんでした。でも、月並みですが、大学で出会った仲間(同級生・先輩・後輩)たちと、四年間ともに笑い悩み活動できたことは私の人生において本当に宝となりました。人生紆余曲折あります。みんなそれぞれ悩みがあります。自分だけではなかったのです。後輩のみなさん。卒業して数十年後「おう!?元気!?」と言える人と出会えることを願ってます。
● 友人を紹介
在学時には不器用で機械音痴な私にいろいろ教えていただきました。ほんと頼りになる先輩、大北 由紀絵さんを紹介します。久々にお会いしても変わらぬ人柄に感謝です。またお会いしましょう。合掌