16 長谷 教洋 はせ のりひろ

  
2023年12月1日 投稿
○ 卒業年/1995年 ○ 所属/文学部史学科
○ ゼミ/鄭 早苗ゼミ ○ クラブ・サークル/サッカーサークル 大谷VICKY`S
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自己紹介
 卒業年、突然の就職活動氷河期という事もありましたが、「光電舎(株)」という電線の卸業者に六年奉勤致し、退職してからは家業のお寺を継ぎ、東大阪市にある槐山存空寺を預からせて頂いております。日々、月参りで村中を駆けずり回っておる次第です。御門徒さんの所への月参りやお葬儀、各種ご法要、また拙寺の報恩講、永代経法要、年中行事を執り行っております。その中で人と出会っていくということを大切に、お参りだけで直ぐに立つことなく、対話をできるだけするようにしております。職業的な事もあるでしょうが、歳を重ねるにあたり、叱られたり、教えられたりする事が減ってきているように思います。なかなか自分自身、感情が邪魔をして素直に聞けないことが多いように思われます。やはり叱られ正される事が恥ずかしい事だという価値観が心の何処かから出てくるせいでしょう。親鸞聖人の仰る「聴聞生活」は、娑婆の世界では誘惑が多すぎてなかなか行うのが難しいです。毎日の瞬間瞬間において「教えられ、育てられなくてはならない」とは自身の都合·不都合に関係なくすべてが自分の肥やしであるとそう思えたら、素直に聞けたならいいのにと思う今日この頃です。

学生時代の思い出、後輩へのメッセージ等
 大学四年間はまさにたくさんの人と出遇った4年間だったと思います。一人暮しも経験させてもらいましたし、自分の生活をデザインしなければならなくなり、高校生活とは打って変わり、自分の世界が急に開け、社会に放り出された感覚を覚えています。午後三時頃までは授業、夕方はサッカー、夜はバイト、夜中は友人と語り尽くす。そんな毎日だったと思います。あれほど飲み、語り尽くして、自由を満喫した日々もないように思います。そこでいろんな人と出遇い、多種多様な価値観を教えてもらい、今現在の私の身となり、「わたし」ができあがっているんだとこの歳になり痛感することばかりです。毎日自分自身Updateしているはずですが、やはり私自身の基になる考え方を学んだのはあの4年間ではなかったかと思います。

同窓生のきずな発見!写真
同窓生のきずな発見!写真

友人を紹介
教師修練で知り合い、それ以後、布衣之交りをするようになった蓮岡修氏をご紹介させて頂きます。不図、会いたくなる不思議な魅力の持ち主。ちょっち繊細ではあるけれど、バイタイリティー、行動力抜群にありふれた蓮やん。またおもろい話聞かせてや。

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