3月15日(金)に開催されました「大谷大学卒業・修了ならびに同窓会新入会員歓迎祝賀会」において、同窓会学生支援表彰「菩提樹賞」の表彰式を行いました。
この「菩提樹賞」は、卒業・修了年次生のうち、在学期間中に学術・文化・スポーツ・ボランティア活動などの分野で顕著な成績や多大な成果を収め、大谷大学の発展に貢献した学生又は課外活動団体を表彰し、学生生活の充実に資することを願って同窓会より贈るものです。
2018年度は、以下の3名が表彰されました。
〈文化分野〉 | 中村 祥子 さん(文学部人文情報学科卒業) |
2017年度学生デザインコンペ「THE COMPE きものと帯」のきものジャンルにおいて、「夏の灯り(なつのあかり)」と題した作品で優秀賞「公益社団法人京都デザイン協会理事長賞」を受賞されました。 | |
〈スポーツ分野〉 | 佐々木 健 さん(文学部真宗学科卒業) |
スキー競技部に4年間所属し、2016年から3年連続でスキー競技の奈良県代表として冬季国民体育大会に出場され、またインターカレッジ(全日本学生スキー選手権大会)等においても優勝するなど優秀な成績を収めてこられました。 | |
〈スポーツ分野〉 | 佐々木 壮順 さん(文学部真宗学科卒業) |
第1学年次よりアーチェリー競技において、石川県の選手権大会や県民体育大会等で第1位となるなど優秀な成績を収め、県の代表選手として国民体育大会にも出場されました。 |
表彰式の際、3名にはスピーチをいただき、卒業後の抱負などをお話しいただきました。
今後、みなさんが一層活躍されることを期待しています。
中村 祥子 さん |
佐々木 健 さん |
佐々木 壮順 さん |