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同窓会案内

ご挨拶 大谷大学同窓会 石橋いしばし義秀ぎしゅう 会長

「不易と流行――大谷大学の伝統と創造」

大谷大学同窓会 石橋義秀 会長
 

 2017年5月に、藤島建樹会長の後任として就任することになりました石橋義秀です。浅学菲才の私が、とても会長の大任に応えうるものではありませんが、1963年に大谷大学入学以来、50年にわたりお育ていただいた母校の御恩に少しでも報いることができたらという思いから、大役を引き受けた次第です。歴史と伝統ある同窓会の会長として、永年にわたり常に真摯な姿勢と強い情熱を示してこられた佐々木教悟先生と藤島建樹先生を範といたしまして、少子化が進む時代に母校が「仏教を世界に発信する大学」として評価されるように、私も応援団のひとりとして、力を尽くしていく覚悟です。会員の皆様方の御協力を是非ともお願いいたします。はじめに、今回、就任するに当り、一言ご挨拶申しあげます。
 今年も、大谷大学同窓会は約800名の新会員を迎えました。本会は、100年以上の歴史を積み重ねてきました。現在のところ、本会は、全国に80の支部を有し、約37000人の会員を擁しています。本当に心強く感じております。
 現代の混迷する、安心できない社会にあっては、本学に限らず、どこの大学も残念ながら帰属意識が稀薄になっているようです。そのような厳しい状況の中で、大谷大学同窓会は、活性化を願い、いろいろと工夫を試みております。例えば、毎年の学園祭期間中に開催するホームカミングデー、あるいはゼミ・クラスの同期会やクラブ・同好会のOB・OG会、在学生等の県人会への開催支援など、活性化を願う活動の一例です。
 10年余り前になりますが、2006年7月、中国北京で開催された大谷大学への留学経験者の集いで、参加者一同の賛同を得て大谷大学同窓会・中国支部が誕生しました。初めての海外支部誕生は、本学同窓会の歴史に新しい1ページを加えました。次いで、2007年6月には、韓国での集会が企画され、大谷大学同窓会・韓国支部が設置されました。二つの海外支部誕生は、大谷大学、ならびに本会にとって、大いに歓迎すべきことであります。中国支部・韓国支部の存在が会員に勇気と安らぎを与えてくれて、大谷大学の応援団となってくれること、さらに海外支部が誕生して国際交流が盛んになることを期待しています。
 周知のとおり、松尾芭蕉は、「不易流行」を俳諧の基本的理念としました。大谷大学の基本的理念も永遠に変わらない釈尊・親鸞聖人の教えを学び・伝えるという面=「不易」と、その時代に応じた新風を受け容れ、世界に発信するという面=「流行」との二つが重要であると考えております。真宗・仏教の学びを核にして、新しい学部〔教育、社会〕がスタートするのは時代に応じた進展と賛同します。
 最後に、母校の繁栄と大谷大学同窓会の発展を念願しつつ、会員の皆様と共に、尽力していきたいと存じます。御支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。