2008年度大谷大学・同大学院・大谷大学短期大学部の卒業証書ならびに学位記授与式が3月18日(水)に挙行され、式典終了後の16時30分よりウェスティン都ホテル京都を会場に「大谷大学卒業・修了ならびに同窓会新入会員歓迎祝賀会」が開催されました。
この祝賀会は、学業を終えた卒業・修了生を大学と同窓会とともにお祝いし、社会人となられた後も、同窓会員として母校に心をかけていただきたいという願いを込めて、毎年開催されているものです。
当日は、来賓、教職員によるお祝いの拍手の中、卒業・修了生の入場で幕が開き、木村宣彰学長、藤島建樹同窓会長の祝辞の後、本年度の「同窓会学生支援表彰 菩提樹賞」の表彰式が執り行われました。本年度の表彰者は井野口雅子(文学部国際文化学科)さんと服部恵理(文学部国際文化学科)さんのお二人で、それぞれ表彰状と記念品が贈られました。そして、卒業・修了生を代表して、小林憲児(文学部史学科・2008年度体育会会長)さんによる乾杯の発声で祝宴が始まりました。
アトラクションでは、在学生を代表してダンス同好会による素晴らしい演技と、卒業・修了生を代表して短期大学部幼児教育保育科卒業生全員による合唱を披露していただき、祝賀会は大変盛りあがりを見せました。また、学生生活も最後となるこの日、一時を惜しむかのように和やかな雰囲気の中、恩師そして友だちとの語らいが続けられていました。 |