同窓会が主催する「ホームカミングデー」が、学園祭(紫明祭)期間中の11月14日(土)に開催されました。14回目を数える今回は、名誉教授の先生方をはじめ、退職された先生や専任教員のご出席のもと、全国より同窓生やそのご家族など約190名の参加がありました。
第I部「発見! 谷大同窓生」では、博綜館第1会議室をメイン会場に、参加者が久しぶりに再会した恩師や旧友となごやかに懇談されました。懇談中、同窓生同士の新たな出会いを期待して参加型イベント「あの人を探せ!」が行われ、参加者に全国の同窓会役員ならびに各支部よりご提供いただいた特産品などが贈られ、好評を博しました。
また、毎年恒例となりました「学園祭模擬店利用券」が参加者に配付され、模擬店の利用を通して、在学生との交流も図られました。さらに、同窓生の投票により、剣道部が模擬店優秀団体として選ばれ、翌日の後夜祭において同窓会より表彰されました。
第I部の後半では、第10回ホームカミングデーより5年連続出席された13名の同窓生に、記念品として大学オリジナルグッズが贈呈されました。
大学内で開催された第I部終了後、京都ロイヤルホテル&スパに会場を移し、第II部「懇親会」が開催されました。今回は「同窓生の活躍紹介」として、本学卒業生のダシュ ショバ ラニさんと有志の在学生によるインド舞踊を披露していただきました。その後、ダシュ ショバ ラニさんを囲んでの歓談が行われ、参加者一同なごやかな雰囲気のなか、盛会裡に終了いたしました。
(校友センター) |