2009年度「菩提樹賞」受賞者
◎ 重久 麻実子(文学部社会学科・2010年3月卒業)
入学時より教員免許取得に意欲的で、第1学年時から小・中学校でのボランティアに参加した。また、総合育成支援員として活動し、「京都教師塾」にも参加するなど、教職支援センターを活用して努力を続けてきた。
その結果、京都市教員採用試験「中学校社会」において、また、文部科学省が実施する「小学校教員資格認定試験」に現役で合格した。
◎ 美濃部 裕道(文学部社会学科・2010年3月卒業)
2006年に開催された「全国障害者スポーツ大会」ビーンバック投げ競技にて、大会新記録で優勝。同大会には2007年度も出場し、準優勝の成果を収めた。
その他にも、滋賀県初の電動車椅子サッカーチームを結成し、そのチームでは代表として、「電動車椅子サッカー協会 関西ブロック」では副会長として活動している。
また、今年、社会福祉国家試験に合格し、今後も多方面での活躍が期待される。 |